「サバ缶、宇宙へ行く」のロケ地 小浜市を巡ろう!
更新日:2026/06/22
福井県南西部に位置する小浜市。
日本海に面したこの港町は、古くから奈良や京都にあった都の食文化を支えてきた「御食国(みけつくに)」として知られています。
いま注目を集めている月9ドラマ「サバ缶、宇宙へ行く」は小浜市がロケ地となっています。風景や人々の暮らし、そして小浜の文化を語るには欠かせない「サバ」が物語の重要な鍵として登場します。どこか懐かしさを感じる町並みや、港町ならではの温かな空気感が、作品の魅力をより深く引き立てています。
そんなドラマの世界観に触れながら、小浜ならではの歴史やグルメを楽しんでみませんか?
Table of Contents
なぜ小浜のサバ缶が宇宙へ飛んだのか?

ドラマ「サバ缶、宇宙へ行く」は、地元の高校生が小浜名物の「サバ缶」を宇宙食にしよう!と挑戦し始めたのをきっかけに、人と地域、そして未来への夢をつないでいく物語です。作品の中では、サバ缶を宇宙に飛ばすための苦労や挫折はもとより、小浜の豊かな食文化や港町の暮らしが丁寧に描かれ、地域そのものがもうひとつの主人公のような存在になっています。
なぜサバ缶?と思う方も多いかとは思いますが、それは小浜のもつ文化のバックグラウンドがあるからです。
小浜は、古代から朝廷へ海産物を献上してきた「御食国」のひとつです。特にサバは、小浜を代表する食文化として長い歴史を持っています。若狭湾で水揚げされたサバは、「鯖街道」を通って京都へ運ばれ、都の人々に親しまれてきました。

ドラマの中にも登場する「京は遠ても十八里」という言葉は、小浜と京都との深いつながりを象徴するものです。実際、食やお祭りの文化など、都と結びついていた歴史は今なお小浜には残っています。
このようなことから、地元の高校生が小浜の特産「サバ」に目をつけ、宇宙に飛ばすために缶詰にしたという実話を参考にドラマ化されました。
ドラマでは、海辺の景色や古い町並みなど、小浜らしい風景が随所に登場します。そんな小浜を巡ることで、作品の空気感をより身近に感じることができます。
※ドラマの情報は、フジテレビ公式サイトをご覧ください。
ロケ地巡りをしよう!
ロケ地マップが完成!

「サバ缶、宇宙へ行く」のロケ地マップは若狭おばま観光案内所で受け取れます!
※数に限りがございます。お早めにお受け取りください。(おひとり様1部のみのお渡しとなります)
『サバ缶、宇宙へ行く』のロケ地巡って、Instagram、Xに写真を投稿すると、「サバ缶、宇宙へ行く × さばトラななちゃんコラボアクリルキーホルダー」を先着300名にプレゼントいたします!

1.仏谷(ほとけだに)

小浜湾の穏やかな海に抱かれた仏谷(ほとけだに)は、豊かな自然と漁村の風情が魅力のスポットです。釣り好きの方に人気の釣り筏や渡船があり、若狭湾ならではの海の楽しみ方が広がります。また、「若狭の牡蠣」の産地としても有名で、濃厚な旨みが詰まった新鮮な牡蠣は絶品です!
クランクインのとき、撮影を歓迎するかのように虹がかかりました!
田所明正(八嶋智人)が営むお店

ドラマの中では、田所明正(八嶋智人)が営むお店がある通学路として描かれました。
たこ焼き屋からドーナツ屋まで流行に合わせて様々なお店に変化していきました。
※お店は実在いたしません。
2.阿納(あの)


小浜市には漁村が多く存在します。その中の漁村にある阿納の民宿では、舟盛りやフグ鍋(てっちり)など海の幸をお酒と共に囲みながら過ごす、至福のひと時を楽しめます。 どこか懐かしく、民宿の方々の人情にあふれたおもてなしに、思わず「ただいま」と言いたくなる場所です。
阿納のドラマでの登場シーン


1期生の寺尾創亮(黒崎煌代)が妹の瑠夏の車椅子を押して語り合うシーンで登場や朝野先生(北村匠海)がダイビングをしていたシーンで使用されました。
※実際にはダイビングはできません。
阿納の浜ではカヤックも楽しめます!

仲間や家族とゆったりと海をお散歩しませんか。比較的穏やかな阿納の海は、初心者やお子さんでも、安心してカヤック体験ができます。 心地よい潮風を受けながら進んでいくシーカヤックで、気分爽快!
3.小浜駅

若狭おばまの玄関口「JR小浜駅」。
小浜駅では、5話、木島真(神木隆之介)が小浜線で小浜へ向かう一方、JAXA帰りの朝野先生(北村匠海)が車内で涙を浮かべる印象的なシーンが撮影されました。
4.はまかぜ通り商店街

昼は落ち着いたレトロな雰囲気、夜になると居酒屋や飲食点の灯りで活気づくはまかぜ商店街。
この商店街は、4話・5話、オバマフィーバーに沸く商店街、若狭水産高校廃校反対の署名運動が行われたシーンで使用されました。
5.御食国若狭おばま食文化館

若狭の食文化や歴史を学べる施設。展示だけでなく、箸づくりや料理体験なども行われており、小浜の「食」を五感で楽しむことができます。
ドラマをきっかけに訪れた人も、小浜の歴史や食文化を知ることで、作品の背景をより深く理解できるはずです。
オバマ大統領就任に沸いていたシーンに使用されました!

ドラマでは、オバマ大統領就任を祝う会場で使用されました。フィーバーに沸く市民、フラダンサー、さばトラななちゃんも登場しました。
6.若狭おばまお魚センター

新鮮な海の幸が並ぶ、一般の方も大歓迎の市場です!
魚の鮮度・品揃え・お買い得感には自信あり。市場直送の新鮮な魚介類はもちろん、名物の醤油干しやドラマにも出てきた浜焼き鯖や小鯛の笹漬けを売っているお店もございます。
菅原商店になった店舗

一期生菅原奈未(出口夏希)の実家「菅原商店」がある場外市場。3話、奈未が「東京でダンスをしたい」と母に打ち明けるシーンに使用されました
7.西津の浜


普段は何気ない海辺の浜の西津の浜。劇中でも、生徒たちが過ごす何気ない夕日の下校シーンなど、西津の浜は生徒たちのたまり場として、たびたび登場しました。
8.蘇洞門巡り遊覧船乗り場


小浜の絶景「蘇洞門」を観にいく遊覧船乗り場のあるフィッシャーマンズワーフ。
5話、1期生寺尾と夢を繋いだ2期生宮井恵(早瀬憩)が話す帰り道や6話、本音で語り合う井畑雄介(荒木飛羽)と黒瀬正樹(荒川良々)を朝野先生がそっと見守るシーンなどで使用されました。
9.小浜市まちの駅・旭座


明治時代に建てられた芝居小屋を復元した歴史ある建物です。館内では地域イベントや伝統芸能などが行われることもあり、地元の文化に触れられる場所として親しまれています。
ドラマでは、1話、1期生の研究発表会が行われるシーンで旭座が使用されました。
まちの駅にあるカフェSeasonsも撮影に使用されました。


併設する「まちの駅」にある、グルテンフリーが人気のカフェ「Seasons」も第8話に登場しました。4期生・竹田奏仁(木村舷碁)と兄・大檎(安藤治真)がカフェで激しく言い争う印象的なシーンの舞台となっています。
10.GOSHOEN


GOSHOEN(護松園)は、北前船で財を成した古河屋が、お殿様をもてなすために建てた「旧古河屋別邸」を改装した建物です。現在は運営会社の箸会社「マツ勘」のお箸屋さんやカフェが併設された複合施設になっています。
最終話、1期生木村琉空(山下永玖)のカフェに1期生が集まり、夢を語るシーンで使用されました。
11.小浜西組・三丁町


西組の中にある、かつて北前船の船首達の憩いの場の茶屋町として栄えたエリアです。石畳の路地やベンガラ格子の町家が並び、今も歴史情緒あふれる景観が残されています。
こちらの場所は1期生琉空の実家、若狭塗の伝統工芸店「木村工房」に朝野先生が訪ねてくるシーンで使用されました。
12.翼のテラス

小浜市街の西端で小浜湾に面した小浜公園の前にある広場です。
こちらの場所は、3話、進路に悩む1期生琉空が寺尾と衝突したシーンやベンチに寝そべり夜空を見上げたシーンに使用されました。
13.マーメイドテラス


小浜湾を一望できる、美しい海辺のスポットです。名前の由来は、小浜に伝わる「人魚伝説」から来ており、地元でも親しまれている場所です。
特に夕暮れ時には、日本海に沈む夕日が海面を赤く染め、幻想的な雰囲気になります。人魚の浜に位置するマーメイドテラス周辺をのんびり散歩しながら、ドラマの舞台の雰囲気を感じるのもおすすめです。
朝野先生が語りかけるマーメイド像

こちらの場所は、1話で朝野先生(北村匠海)がマーメイド像を生徒役にし指導の練習をしたり、5話では2期生早川樹生(中川翼)が告白の練習をしたりするシーンで使用されました。
14.熊川宿 (若狭町)

かつて鯖軌道の宿場町として栄えた「熊川宿」
ドラマでは、8話の4期生小松崎菜那歌(平澤宏々路)と川上寿々(石田莉子)が寺尾創亮(黒崎煌代)と共に2期生早川のアルバイト先の宿を訪ねる場面で使用されました。
15.鳥居浜 (高浜町)

アジアで初の国際環境認証「BLUE FLAG」を取得した和田高浜があるなど多くの綺麗なビーチがある、高浜町。
そのうちの一つが鳥居浜です。
こちらのビーチは、1話冒頭、瑠夏が空を眺めていると、ダイビングを終えた朝野先生に出会うシーンで使用されました。
注意:私有地への無断立ち入り、無断駐車はご遠慮ください。ロケ地を訪れる際は、騒音やゴミのポイ捨てがないよう、マナーに十分ご注意ください。
撮影に登場した「おばま」のグルメ
浜焼きサバ

小浜を訪れたらぜひ味わいたい名物グルメ。串に刺した大ぶりのサバを丸ごと香ばしく焼き上げる豪快な料理です。
外はパリッと香ばしく、中はふっくらジューシー。焼きたてから立ちのぼる香りは食欲をそそります。
焼きサバ寿司

脂の乗ったサバを香ばしく焼き上げ、酢飯と合わせた若狭地方の人気グルメです。ほどよい香ばしさと旨みが絶妙で、幅広い世代に親しまれています。
駅弁や土産品としても人気が高く、旅の途中に味わうのにもぴったり。店舗によって味付けや炙り具合が異なるため、食べ比べを楽しむのもおすすめです。
その中でも特に人気なのが、若廣です。
羽田空港の空弁ランキングで5年連続1位を獲得した実績を持ち、小浜名物の「焼き鯖寿司」を全国へ広めた「焼き鯖寿司のパイオニア」として知られています。
サバのへしこ

サバを塩漬けし、さらにぬか漬けにして熟成させた伝統保存食です。塩気と旨みが凝縮された味わいで、ご飯との相性は抜群です。
近年では、お茶漬けやパスタなどアレンジ料理としても人気を集めています。地酒と合わせて楽しめば、若狭ならではの食文化をより深く感じられるはずです。
またへしこの樽揚げ体験もできる場所がございます!
キャストが食べた小浜グルメ
海鮮丼

ドラマの番宣でキャストが食べたことで話題の小浜の海鮮丼!
若狭湾の旬のお魚を丼で召し上がれ。
鯖ンバ

鯖 × ビビンバ をかけ合わせた、インパクト抜群のご当地B級グルメ!
鯖と他の具材を豪快にまぜれば、うま味爆発!

鯖ンバは、24回混ぜて食べるのがポイントです◎
なぜ24回かというと・・・3(さ)✖️8(ば)=24!
とサバにちなんだ回数です。そして24回が一番美味しかったとのこと!
鯖のまち・小浜ならではの美味しさを、ガツンと楽しめる一杯です♪
ひと口食べたら、やみつき注意!
自転車で効率よく小浜を巡ろう!

小浜市内の観光スポットを効率よく巡るならレンタサイクルの利用がおすすめです◎
潮風を感じながら走れば、小浜のまちなみや港町の空気をより身近に感じられます。
ゆったりとした時間が流れる小浜で、ドラマの世界とともに「食」と「歴史」を味わう旅を楽しんでみてはいかがでしょうか。
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