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食と往来の歴史に彩られた
癒しのまち

若狭おばまには、あなたの日常のもやもやをちょっと晴らすことのできる「癒し」があります。
例えば、お腹いっぱい食べられる、歴史にも裏打ちされる程のおいしい地魚。見ているだけでリラックスできる、たおやかな海。
驚くほど近い距離でほとけさまに会える、静かなお寺巡り。たくさんの楽しみ方や癒しが、ここにはあります。

若狭おばまの魅力は「海」・「御食国」・「歴史」・「自社仏閣」の4つが融合されております。
その組み合わせは無限大。あなたを癒す過ごし方がきっと見つかります。

御食国若狭おばま

MIKETSUKUNI

若狭おばまは「御食国(みけつくに)」として、塩や海産物を都へ納める役割を担っていました。
「御食国」の制度が終わった後も、京都へ新鮮な海産物を供給し続け、いつしかその往来の道は「鯖街道」と呼ばれることとなりました。
今でも京都では小浜の海産物を「若狭もん」と呼んで重宝しています。

若狭おばまの歴史

History

御食国と鯖街道、北前船。若狭おばまの歴史は、海と都を結ぶ結束点として、様々な人や物資、文化の往来、交流によって紡がれてきました。
今でも、往時の賑わいを伝える町並みとともに、豊かな自然や食や祭礼など、受け継がれてきた様々な文化がその生活とともに息づいています。

若狭の海

Ocean

若狭の海は、穏やかでたおやかな海です。御食国の海、鯖街道の起点の海として、美味しい海産物を豊富に産出してくれます。
また、若狭の海は、その海岸線が複雑な形をしていて、少し場所を変えるだけで色んな表情を見せてくれます。青、藍、紺…あなたは何色の海が好きですか。
あなたのお気に入りの海を見つけに来てください。

若狭の寺社仏閣

Temples and shrines

様々な物資や考え方などをもたらしてくれる、大陸や朝鮮半島からの渡来人が訪れる場所として重要視されたこの地域には、早くから多くの寺院が創建されました。
盛んな交易による富と、古いものを大切にするだけでなく新しいものも受け入れる風土により、数多くの貴重な仏教建築や仏像が今に伝えられています。

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