2025/03/10
「さばの日」 に若狭おばまで浜焼き鯖を購入してみた!
「京は遠ても十八里」といわれるように、小浜市から京都への道のりは思ったほど遠くなく、食や文化などの往来があり、特に小浜湾からは小浜湾から採れた海産物が多く運ばれていました。
特に鯖は、塩で保存性を高め、江戸時代頃からは特に鯖が大量に運ばれるようになったことから、いつしかこの道は「鯖街道」と呼ばれるようになりました。
そして、3月8日は「さば(鯖)の日」。小中学校の給食に焼き鯖寿司が提供されたり、JR小浜線で「サバ電車」が走っているなど、若狭おばまは鯖との深い繋がりがあると感じています。
今回、「さばの日」をきっかけに、鯖に関する情報をお伝えできればと思います。