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みょうつうじほんどう

明通寺本堂

明通寺は、征夷大将軍坂上田村麻呂が蝦夷征伐において失われた敵味方の霊を慰めるため、平城天皇大同元年(806)に創建されたと伝えられています。本堂は鎌倉時代の正嘉2年(1258)の棟上げ、文永2年(1265)の供養になります。建立以来の修理については、寛政11年(1799)内陣を拡張したことが墨書で知られていますが、様式よりみて向拝と妻飾とは近世の改造になるものと認められます。大正12年(1923)礎石縁束石とも自然石を用いて石垣積基壇に立つ桁行五間(14.72m)、梁間六間(14.87m)、の入母屋造の本堂は、円柱状に和様出組をのせ、軒支輪を用い、中備正面は見事に蟇股を配していて、屋根勾配と隅軒の反転とは、いかにも壮重で武家時代の力感に満ちみちたものを感じさせます。 管理者:明通寺

種別 建造物
指定区分 国 (国宝)
文化財名 明通寺本堂
員数 1棟
時代 鎌倉中期 (1258年)
指定日 1953年11月14日
地区 松永
法量
所在地 明通寺(小浜市門前5-22)
一般公開 公開中
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