もくぞう あみだにょらいざぞう
木造阿弥陀如来坐像
本尊阿弥陀如来坐像は像高151.5センチメートル、桧の寄木造りで、各部の材は薄手に仕上げられ、像表全体に堅地の漆を施し、漆箔仕上げとしていますが、箔はいまほとんど剥落しています。頭部の肉髻も大きく、それに刻む螺髪の粒も大きめで、平安朝の仏像にくらべると、相好もより男性的で、鼻稜の線も直線的で強いです。両手はいわゆる来迎の印を結び、親しみやすい形をつくっていますが、膝前はその張りが強いのに薄手で、やや弱い感じが否めません。鎌倉時代末期の作と推定されます。 管理者:極楽寺
基本情報
| 種別 | 彫刻 |
|---|---|
| 指定区分 | 県 |
| 文化財名 | 木造阿弥陀如来坐像 |
| 員数 | 1躯 |
| 時代 | 鎌倉後期 |
| 指定日 | 1957年3月11日 |
| 地区 | 小浜 |
| 法量 | 像高151.5cm |
| 一般公開 | 非公開 |