みやこかしほてんぽけんしゅおく
都菓子舗店舗兼主屋・作業所・土蔵
店舗兼住宅は大正15年(昭和元年)、作業所と土蔵は明治中頃の建築です。近辺の伝統的町家と比べると、ひときわ建端の高い建物で、生業を洋菓子店とすることから、控えめながら洋風意匠を用いた建物です。昭和元年建造と思われる店舗兼主屋は、その形式は伝統的な町家ですが、外観については洋風意匠が勝っています。一階部分は改装されていますが、二階は当時の近代建築に見られるように、軒下に塗壁を残したドイツ下見板張とし、軒を水平に張り、独特の桟組を持つガラス窓を設けています。また、下屋庇には装飾的な幕板を看板として施しています。
基本情報
| 種別 | 建造物 |
|---|---|
| 指定区分 | 国登録 |
| 文化財名 | 都菓子舗店舗兼主屋・作業所・土蔵 |
| 員数 | 3棟 |
| 時代 | 大正15年(1926年) |
| 指定日 | 2007年10月22日 |
| 地区 | 小浜 |
| 法量 | |
| 一般公開 | 非公開 |