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けんぽんちゃくしょく せんじゅかんのんぞう

絹本著色千手観音像     

本図は、本面の両脇に三眼の大型慈悲面と忿怒面をつけ、頭上三段に七面ずつを配し、その上に頂上仏面を据えて、合わせて二十四面(本面を除く)としています。脇手については持物手のほかに頂上手を設けて化仏を置き、また本来は腹前で両手を組む宝鉢手にそれぞれ紅・紫の蓮華を持たせるという珍しい姿で、総計四十手(中央の二手を除く)を配しています。 彩色は肉身を金泥で塗り、さらに朱線でくくる基本的な描法を用いており、条帛や裳にみられる切金も繊細で上品な表現となっています。なお、現状では剝落してはっきりしませんが、光背も認められ、その上方には湧雲に乗る月輪が描かれています。このような特徴から、本図が描かれたのは鎌倉時代後期と考えられ、他にあまり類例を見ない構成のため、一種異様な雰囲気をかもし出しています。 管理者:萬徳寺

種別 絵画
指定区分
文化財名 絹本著色千手観音像     
員数 1幅
時代 鎌倉後期
指定日 2000年3月21日
地区 遠敷
法量 縦98.8㎝ 横37.8㎝
一般公開 非公開
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