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じんぐうじにおうもん

神宮寺仁王門

この八脚門は、その昔、神宮寺七堂伽藍二十五坊を完備し、隆盛を誇った当寺の北門として、参詣の人びとの跡が絶えなかった門です。構造規模は極めて簡素で、単層屋根、切妻造、柿葺の八脚門であり、間口は6.37メートル、奥行3.64メートル、棟の高さは5.5メートルです。鎌倉時代末期の建築物として大変優れています。和様式の斗栱、円柱を中心とした柱間蟇股の古様式は、格段の逸品とされています。また、間斗束としての蓑束は、この時代としては珍しい形をしており、室町時代建築の先駆をなしたものといえます。軸部頭貫の木鼻は、発達過程をみる上で天竺様式伝来当初の造形として価値が高いものです。妻飾をみると、棟虹梁を受ける板蟇股と桧一枚板破風は、いかにも鎌倉期の雄壮美を示しています。門の両端には密迹、那羅延の木造二体の金剛力士を安置しており、高さ2.1メートル、胎内には至徳2年(1385)の墨書があります。 管理者:神宮寺

種別 建造物
指定区分
文化財名 神宮寺仁王門
員数 1棟
時代 鎌倉末期
指定日 1924年4月15日
地区 遠敷
法量
所在地 小浜市神宮寺30-4
一般公開 公開中
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