ちょうげんじ さんもん
長源寺山門
長源寺の山門は、寺伝では貞享4年(1687)の建立と伝えられています。入母屋造桟瓦葺の三間一戸の楼門で、下層には左右に仁王像、上層には十六羅漢像を安置しています。下層は正面(桁行)三間(約7.4メートル)、側面(梁間)二間(約4.1メートル)とし、上層は正面(桁行)三間(約7.0メートル)、側面(梁間)二間(約3.8メートル)とする楼門です。彫刻的な細部意匠は少ないものの、肘木に設けられた木鼻や、前面に彫刻が施された上層の隅木下の肘木、さらに蟇股などの細部の様式から考えると、建立時期はもう少し下る可能性があります。全体的には和様を基調とし、禅宗様の意匠を取り入れており、どっしりとした構えの整った山門です。 管理者:長源寺
基本情報
| 種別 | 建造物 |
|---|---|
| 指定区分 | 市 |
| 文化財名 | 長源寺山門 |
| 員数 | 1棟 |
| 時代 | 江戸(1687年伝) |
| 指定日 | 2004年4月21日 |
| 地区 | 小浜 |
| 法量 | |
| 所在地 | 小浜市小浜酒井8 |
| 一般公開 | 公開中 |