くるまじんじゃしゃそう
黒駒神社社叢
県指定天然記念物ナギの巨木がある黒駒神社社叢は、常緑広葉樹林を主とした森です。神社本殿裏側の森はスダジイが優占しています。それらは樹高15~18mで、それほど太い樹はありません。また、5~6m位の高さには、ネズミモチ、シロダモ、ヤブツバキ、サカキ等が生えています。その中でもサカキがよく目に付きます。さらに林床には、ベニシダ、ホソバカナワラビ、シシガシラ等のシダ植物のほか、フユイチゴ、アオキ、ホソバジュズネノキ、ヤブツバキ、ナギの芽生え等が見られます。 そのほか、本殿の裏山を除く境内には、ナギの巨木のほか、ケヤキ、モチノキ、スギ、タブノキ、スダジイ等の樹木が茂り、神社の落ち着いた雰囲気を醸し出しています。この社叢は規模はそれほど大きくはありませんが、若狭地方における典型的なスダジイ・ホソバカナワラビ群集の一つとして貴重なものです。 管理者:西勢区
基本情報
| 種別 | 天然記念物 |
|---|---|
| 指定区分 | 市 |
| 文化財名 | 黒駒神社社叢 |
| 員数 | 1ヵ所 |
| 時代 | |
| 指定日 | 1992年2月26日 |
| 地区 | 加斗 |
| 法量 | |
| 所在地 | |
| 一般公開 | 公開中 |