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武田元光墓塔

武田元光の墓塔は、自ら開基した発心寺裏の後瀬山山腹にあります。元光は天文20年(1551)8月17日に没しましたが、この墓塔は没後直ちに造立されたものと推定されています。若狭武田氏歴代当主の墓塔の中で、埋葬施設として現存するのはこの1基のみであり、室町時代の武将墓、また守護墓塔としての歴史的意義は深いものです。 25㎡の削平された苔むす廟所には、基底2.5m、高さ1m余の梯形土壇が築かれ、その上部に総高1.8mの凝灰岩製の宝篋印塔が造立されています。塔の基礎は総高40㎝、幅59㎝、側面の高さ30.5㎝の反花式で、反花は中央に単弁一葉、その左右に間弁を配し、各隅に単弁を刻んでいます。側面は4面ともに輪郭を巻いています。塔身は高さ30㎝、幅29.5㎝で、蓮台を入れた月輪内に金剛界の四仏種子が刻まれています。 笠は総高36.5㎝、幅54㎝で、上部6段・下段2段からなり、隅飾は二弧で輪郭を巻いた素面です。相輪部は総高67.5㎝で、伏鉢から宝珠までが一石で彫成され、伏鉢の径は25㎝、上部請花の径は23㎝と、全体の様式から見てやや大きめであることが特徴です。 管理者:発心寺

種別 史跡
指定区分
文化財名 武田元光墓塔
員数 1基
時代 室町末期
指定日 1982年4月20日
地区 今富
法量 高1.8m
所在地 小浜伏原45-2
一般公開 公開中
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