むいかこう・はつかこうのかんじょうづなぎょうじ
六日講・二十日講の勧請綱行事
小浜市の西部の海に面した加斗地区では、毎年1月6日に法海区で、1月20日には荒木区で勧請綱の行事が行われます。本行事は、各区の男衆が総出で蛇(ジャ)と呼ばれる「勧請縄」を作り、集落境に道路をまたぐ形でこれを掛け、一年の除災招福を祈念する行事です。 勧請縄は、わらを三ツ組に編んだ綱に蛇頭(ジャガシラ)を付け、12本の御幣や鐙と呼ばれる栗の木、ツタカズラによって装飾されます。最後には近在の密教寺院である飯盛寺の住職によるご祈祷が行われ、中央に勧請板が付けられます。 勧請縄行事は、近江・伊賀・伊勢・大和に多く見られ、地域によって実施日はまちまちですが、正月に行われるところも多いです。農作予祝にちなんだ厄災封じの意味合いが強い行事であると考えられます。 管理者:法海区・荒木区
基本情報
| 種別 | 無形民俗文化財 |
|---|---|
| 指定区分 | 市 |
| 文化財名 | 六日講・二十日講の勧請綱行事 |
| 員数 | |
| 時代 | |
| 指定日 | 2007年4月16日 |
| 地区 | 加斗 |
| 法量 | |
| 一般公開 | 非公開 |