鯖街道針畑越（半日コース）
鯖街道入門コースです。少し山歩きを楽しみたい方におすすめです。 [登山前にチェック] ルート：根来坂の登山口〜針畑峠 総距離：約５km 期間：４月〜１１月 持ち物（服装）：トレッキングシューズ、雨具、熊鈴、飲料、非常食、地図 ※タイムスケジュールは参考情報です。体調や天候、道の状況によって的確な判断をしましょう。
START
1日目
1
根来坂の登山口に集合
ここから山道となります。
根来坂の登山口です。石碑は2018年９月にシンボルとして、地域の人々によって建てられました。
徒歩で 30分
2
注意点１
ひらけている場所に出ます
迷わないように気をつけましょう。
徒歩で 10分
3
ゴザ岩
伝説の残る神代の岩
林道合流点の手前にあります。若狭彦がゴザを敷いて滑り降りたと伝えられています。
徒歩で １分
4
合流点
林道に合流
林道に合流しますので、そのまま上を目指します。 林道からは、多田ヶ岳や久須夜ヶ岳が綺麗に見えます。
徒歩で 20分
5
登山口2
山道に入ります。
林道を20分程歩くと、左手に再び鯖街道の標識が見えます。
徒歩で 20分
6
池の地蔵
古井戸と「池の地蔵」
山道に入って５分程度進むと古井戸と「池の地蔵」があります。地蔵の台座には宝暦10年（1760年）２月と掘られています。こちらの井戸は、標高約700mの尾根にあっても、年中水が枯れることはありません。
徒歩で 5分
7
針畑峠に到着
この峠を越えると滋賀県（近江国）
峠には地蔵２体が安置され、高台には石碑もあります。この峠を越えると滋賀県（近江国）の小入谷です。峠の若狭側は「遠敷」と書いて、近江側は「小入谷」と書きますが、どちらも読みはオニュウです。
徒歩で 45分
GOAL
