もくぞうじゅういちめんかんのんりゅうぞう
木造十一面観音立像
本像は、西小川区にあった弘誓寺の本尊として伝わる十一面観音立像で、厨子に安置されています。 桧材の一木割矧ぎ造で、全身は漆箔の上から金泥で塗り固められているため、詳細な構造は不明ですが、頭体幹部を一木から彫り出し、両腕を矧ぎ寄せているものと考えられます。台座と光背は江戸時代の補作です。 その構造形式や全体の雰囲気から、本像は平安時代に京都の仏所で制作されたものと推定されます。
基本情報
| 種別 | 彫刻 |
|---|---|
| 指定区分 | 市 |
| 文化財名 | 木造十一面観音立像 |
| 員数 | 1躯 |
| 時代 | 平安後期 |
| 指定日 | 2001年2月23日 |
| 地区 | 内外海 |
| 法量 | |
| 一般公開 | 非公開 |