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もくぞう やくしにょらいりゅうぞう

木造薬師如来立像 附木造十一面観音立像・木造菩薩立像   

本尊薬師如来は、近年まで絶対の秘仏として公開が許されず、篤い信仰の対象でした。造立は9世紀前半とみられ、千年を超える古仏として県下でも著名な仏像です。像の総高は本体と共木の蓮肉を含めて216㎝、像高192.5㎝の大作です。 この像の特色は、童顔に近い相好と、衣文の意匠が神護寺薬師如来立像(国宝・平安初頭の代表作の一つ)に似ている点にあります。面相は、やや下がり目の素朴な両眼と、微笑をたたえるように見える小ぶりの唇が印象的です。衣文は両脚の間にU字形の衣文を重ねる意匠をもち、これは平安初期の特色の一つです。さらにその外側に見られる茶杓形の衣文も、同時期の典型的な様式を示しています。本体と足下の蓮肉を共木でつくる構造も古式のものであり、若狭に残る木彫像の中でも屈指の古像です。 管理者:多田寺

種別 彫刻
指定区分
文化財名 木造薬師如来立像 附木造十一面観音立像・木造菩薩立像   
員数 3躯
時代 平安前期
指定日 1967年6月15日
地区 今富
法量 薬師如来立像:像高192.5㎝ 十一面観音立像:像高162㎝  菩薩立像:像高177㎝
所在地 小浜市多田29-6
一般公開 公開中
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