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けんぽんちゃくしょく あいぜんみょうおうぞう

絹本著色愛染明王像

愛染明王は、増益、息災、延命、敬愛、調伏を司る修法の本尊とされ、肉身朱色で獅子冠を被り、六臂を有する忿怒相に表されます。日本の密教においては、不動明王とともに数多く制作された明王像の一尊で、衆生の愛欲を悟りへと導く尊格として広く信仰されてきました。本図は画面に横折れが見られる程度で、補彩や補絹などは見当たらず、保存状態はきわめて良好です。ただ本図は小幅であり、像もこじんまりとまとまっており、膝の張りが抑えられる点、形式化した着衣の金泥文様など、室町仏画の特徴が窺われます。上記した作風や絹地から、本図は室町時代後期、16世紀の制作と判断されます。愛染明王像としては古い遺品とは言い難いが、小浜市内に残る遺品では、鎌倉後期の万徳寺本に次ぐ作例となります。 管理者:極楽寺

種別 絵画
指定区分
文化財名 絹本著色愛染明王像
員数 1幅
時代 室町後期
指定日 2007年4月16日
地区 小浜
法量
一般公開 非公開
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