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紙本著色小足掃部夫妻画像  

寺伝によれば、鎌倉時代中期に日蓮上人の高弟である日像上人(1269〜1342)が創建したと伝えられています。その後、武田氏の庇護を受け、さらに京極氏にも厚く保護された由緒ある寺院です。 本画像の小足掃部は京極高次の家臣であり、『京極家臣分限帳写』によれば、小浜時代には400石、松江時代には1,030石を領した上級武士で、当寺の中興開基とされています。なお、掃部の祖先と見られる人物が『若狭国守護代記』延慶2年(1309)の条に「北条代官帆足入道成願」として記されており、この時期が当寺創建の永仁元年(1293)より16年後であることから、祖先と当寺との因縁により、像主が若狭に入部した際に方丈を構え中興したものと考えられます。小足掃部画像(縦69.1㎝×横31.7㎝)は、画中の賛により元和8年(1622)に制作されたことが知られています。 夫人画像(縦73.2㎝×横42.5㎝)は、画中の賛に没年を元和4年(1618)と記し、その子の発願による供養像として制作されたことがわかります。特にこの画像は、桃山風の女性風俗をよく伝えるとともに、賛や技法などから、両画像がほぼ同時期の元和8年(1622)に同一画工によって描かれたことがうかがえます。 管理者:妙興寺

種別 絵画
指定区分
文化財名 紙本著色小足掃部夫妻画像  
員数 2幅
時代 江戸初期
指定日 1981年5月23日
地区 小浜
法量 小足掃部像:縦69.1㎝ 横31.7㎝ 夫人像:縦73.2㎝ 42.5㎝
一般公開 非公開
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