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けんぽんぼくがたんさい じゅうろくらかんぞう

絹本墨画淡彩十六羅漢像  

この十六羅漢図は損傷が少なく、保存も極めて良好で、全国的にも優れた画像として貴重な文化財です。羅漢とは修行の位であり、正しくは阿羅漢とよばれ、禅家などでは羅漢講式という法要がよく行われています。当寺には『年中行事記』一冊があり、十六羅漢に関する記事が記されています。 その要約によると、「この十六羅漢十六幅は当寺第一の霊宝であって、唐朝の上筆である。ところが、享禄三年庚寅歳(1530)十月十八日、経頼母子供養のため五幅を出したところ、そのうち第十一羅喉羅尊者の一幅をたぶらかす者があり、どこかに隠してしまった。翌年享禄四年(1531)辛卯正月十六日、羅漢供養があって一同尊像を拝したが、そのうちの一幅を拝することができず、奇怪なことだと騒いでいたところ、三月四日になって深夜、宿坊の板敷の下からこれを発見し、一同大いに喜んだ。これはきっと盗み心ある者が隠したに違いないが、その行為は最も恥ずべきものであり、後世の人はよくこのことを知っていてほしい。云々」とあります。 顔輝筆と伝えられる逸品ですが、落款・印章はともにありません。また定乗法印によって二幅補作されてれいます。 管理者:羽賀寺

種別 絵画
指定区分
文化財名 絹本墨画淡彩十六羅漢像  
員数 16幅
時代 中国元時代
指定日 1999年4月23日
地区 国富
法量 縦99.3㎝ 横56.5㎝
一般公開 非公開
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