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きゅうやまかわけじゅうたく(やまかわとみこきねんかん)

旧山川家住宅(山川登美子記念館)主屋・離れ・土蔵・表門・中門

現在では閑静な住宅街となっている当地は、江戸時代には小浜城下の武家屋敷地であり、山川家も旧小浜藩士に名を連ねる名家です。建造物は明治39年から40年にかけて、旧小浜藩士で小浜第25銀行の頭取を務めた山川貞蔵によって整備された風格ある住宅建築です。その子で、「明星」の社友として与謝野鉄幹や晶子との交友が著名な山川登美子は、明治42年に本住宅で死去しています。現在は、登美子の遺品やおいたちなどを紹介する「山川登美子記念館」として一般公開され、親しまれています。主屋は緩い起りの切妻造妻入、木造平屋建で、正面南寄りに式台、南面前寄りに入母屋造の座敷を付けています。風格ある正面構えは、当地の旧藩士による明治時代の居宅建築を代表しており、主屋・土蔵・離れ・表門・中門の計五件が登録されています。 管理者:小浜市

種別 建造物
指定区分 国登録
文化財名 旧山川家住宅(山川登美子記念館)主屋・離れ・土蔵・表門・中門
員数 5棟
時代 明治40年頃(1907年)
指定日 2008年10月23日
地区 雲浜
法量
所在地 小浜市千種1-16-52
一般公開 公開中
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