わかさひめじんじゃ
若狭姫神社
若狭一の宮 安産育児・縁結び・航海安全・豊漁の神様
明治4年以前、国幣中社に列せられる前は「若狭姫神社」「遠敷神社」と呼ばれており、現在は「若狭彦神社 下社」と公称されています。 地域の人々は、今でも若狭姫路じゃと呼んで親しんでいます。若狭一の宮です。 境内には枝を広げて空に伸びる、巨大な千年杉が鎮座しており、不老長寿の信仰を集めています。 若狭彦神(山幸彦)と若狭姫神(豊玉姫、乙姫)が「鵜の瀬」に降臨されたのち、若狭国内を巡歴され、霊亀元年(715年)に若狭彦、6年後に若狭姫神社が現在の地に鎮座されました。 姫神社は、乙姫さまをお祀りしていて、安産育児にご利益があると言われています。縁結びにも良いとのことですよ。 また、境内社の日枝神社には多くの神様がお祀りされていますが、中でも「夢彦神」「夢姫神」は、夢を叶えてくれる、願いを叶えてくれるといった御神徳をお持ちです。 「夢彦神」「夢姫神」は全国でもここだけにお祀りされているようです。 鳥居をくぐってすぐのところにある船の模型は、北前船を模した「船玉」というご神体です。 小浜市内には7つの船玉が祀られています。
基本情報
住所 | 小浜市遠敷65-41 |
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営業時間 | |
定休日 | |
料金 | |
駐車場 | なし |
アクセス | 小浜ICから車で5分 JR東小浜駅から徒歩10分 |
問い合わせ |
TEL:0770-56-1116 WEBサイト:公式サイト |