くずやじんじゃしゃしょう
久須夜神社社叢
長い参道の両側にはスギが植栽されていますが、その中にはケヤキ、ムクロジ、イヌマキなどが混生しています。境内社を配する本殿右側の山麓はスダジイ、ヤブツバキ、カナワラビの群落で、シイの巨木とカナワラビの調和が見事です。本殿背後はヤブツバキ、タブノキの群落ですが、その第一層(高木層)にはタブノキ、スダジイ、ケヤキの巨樹があり、第二層(亜高木層)にはヤブツバキ、ケヤキ、シカラシ、ウラジロガシが生えています。第三層(低木層)にはヤブツバキ、イヌマキ、タブノキ、アオキなどが生え、林床にはカナワラビ、リョウメンシダ、アオキなどが見られます。特に本社叢中に散見されるイヌマキは、日本の植物分布上の北東限にあたっています。 管理者:久須夜神社
基本情報
| 種別 | 天然記念物 |
|---|---|
| 指定区分 | 市 |
| 文化財名 | 久須夜神社社叢 |
| 員数 | 1ヵ所 |
| 時代 | |
| 指定日 | 1988年1月21日 |
| 地区 | 内外海 |
| 法量 | |
| 所在地 | 小浜市堅海10-4 |
| 一般公開 | 公開中 |