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さんばんのたき

三番の滝

池河内集落から松永川上流に約4㎞遡ると、林道から狭い坂路を渓谷に下ったところに、当国第一の瀑布と称される三番滝があります。『松永村誌』は古書を引用して、「三の滝、池河内村にあり。この滝一、二、三と号す。(中略)一の滝壷は、銚子の口径およそ二尺ばかり、流水満溢して二の滝に流落す。三の滝より二の滝壷に至るおよそ十三間、恰も白布を引くが如し。この滝壷の径およそ二間余り、(中略)一の滝に至るに、その間およそ二・三町、その流水たとえば芒の穂に似て風に靡き一の滝に入る。この所に坂路ありてその直下なり。土人の言に旱魃の歳、明通寺の僧ここに至り、三の滝に向う石に飛遷って加持祈祷すれば雨忽ちに降り霊雲云々」と記しています。 また、「三番の滝は松永川の水源にして(中略)三箇連続の滝をなす。故にこの名あり。而して二の滝最も美観にして直落九十尺、水流多き時は三流に岐れ幅十二尺あり。盛夏の候、この地に逍遙すれば涼気身に迫り、四山の風光画幅を展べたるが如く、真に仙境に遊ぶの感あり。幕末の頃、二の滝に不動尊像を安置し、陰暦八月二十八日例祭を行う。かかる神域の故に不浄物を滝壷に投入すれば、忽ち天地晦冥、大暴風雨を起すという」と述べ、その神異と景勝の美を讃えています。

種別 名勝
指定区分
文化財名 三番の滝
員数 1ヵ所
時代
指定日 1992年2月26日
地区 松永
法量
所在地
一般公開 公開中
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