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おこづせいえんいせき

岡津製塩遺跡

本遺跡は昭和53年と54年に発掘調査を実施しました。若狭地方には土器製塩遺跡が約60ヶ所確認されていますが、本遺跡はその中でも極めて保存状態が良好なものとして、香川県の喜兵衛島の製塩遺跡とともに国の史跡に指定されています。 本遺跡は古墳時代後期から奈良時代にかけてのもので、若狭の製塩土器の編年からは、浜禰ⅡB式(岡津式を含む)・船岡式のそれぞれの時期に属します。石を敷きつめた製塩炉跡は、浜禰ⅡB式(1号炉~4号炉)、船岡式(5号炉~9号炉)の合計9基が検出されています。さらに、現海岸線より約20m奥に海岸部遺構(護岸)があり、その東には南北約30m、東西約10mの範囲に焼土面が検出されています。これらは古代の土器製塩工房跡の全容を示す遺跡といえます。 また、若狭で生産された塩が奈良の都へ税(調塩)として納められていたことは、藤原宮や平城宮から出土した若狭由来の木簡(荷札)によって証明されています。 管理者:小浜市

種別 史跡
指定区分
文化財名 岡津製塩遺跡
員数 1ヵ所
時代 古墳・奈良
指定日 1979年5月21日
地区 加斗
法量 指定面積4,981㎡
所在地
一般公開 公開中
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