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小浜放生祭 

放生とは、捕らえられた魚や鳥に法を修して山野や池水に放つ慈悲行であり、この法会を放生会といいます。 後瀬山麓鎮座の八幡神社は地方の大祀で、鎌倉時代には鎮守大明神に列し、若狭一の宮に次ぐ崇敬を受けた社です。当社中世の放生会には管弦や流鏑馬が、近世には神事能、管弦、相撲などが奉納されています。 毎年9月14日・15日(平成16年度からは9月の第3土日)の例大祭(放生の儀礼はありませんが、古来より放生会と呼ばれています)に奉納される出し物は、寛永15年(1638)以降、市内千種に鎮まる広嶺神社の祗園御霊会(祗園祭礼絵巻)に際し、当社の御旅所に滞在される祗園三神輿の還幸に伴って奉納されるものです。 往時は各町内ごとに笠鉾、棒振り、大太鼓、神楽、花車、曳山や数寄を凝らした仮装の行列などを繰り出し、巡行に華麗な風流を競演していました。しかし明治維新後は、すべて当社放生会に奉納の出し物となり、さらに明治7年(1874)の町区改編を契機として内容的にも大幅な変改を余儀なくされました。 近年では、大太鼓5区、山車9区、獅子舞(雲浜獅子、内容は同じ)4区、神楽5区、神輿1区の計24区に固定化され、交互隔年に12区ずつ出陣し、賑やかな祭囃子のなか、当社社頭および各区の本陣などを巡行して伝統の神事芸能を演舞奉納しています。 管理者:小浜放生祭祭礼委員会

種別 無形民俗文化財
指定区分
文化財名 小浜放生祭 
員数
時代 江戸時代
指定日 2002年4月23日
地区
法量
所在地
一般公開 公開中
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