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瑞方面山述賛永平正法眼蔵 附拾遺永平正法眼蔵

面山禅師は肥後熊本に生まれた禅僧で、特に永平寺開山道元禅師の著述『正法眼蔵』の研究に専念しました。面山は正徳元年(1711)、初めて若狭小浜の地を踏みました。その後、京・鎌倉・江戸・奥州・九州を行脚すること18年に及び、再び若狭の空印寺に入って著述に日をゆだねるようになりました。そして松永東郷上野に庵を結んで世を避け、さらに著述に専念しました。松永上野にはその遺跡があり、現在の永福庵は明治に入り、ここから奥田繩に移転されたものです。 今の永福庵には、面山の真筆が多く残されています。中でも、求めてやまなかった祖師の『正法眼蔵』に関する研究は最も尊いものであり、道元の高弟懐奘が筆録した『永平正法眼蔵』および『拾遺永平正法眼蔵』の各巻に、面山みずから筆をとり、述賛として書き記したものが遺されています。法量は縦33㎝×横23㎝の美濃判で、前者は6冊、後者は4冊として帙(ちつ・書物を包むもの)に入れ、さらに桐箱に収めて伝えられています。「述」とは祖師の言を簡略に祖述することで、「賛」とはそれに明弁諭賛を加えたものです。

種別 典籍
指定区分
文化財名 瑞方面山述賛永平正法眼蔵 附拾遺永平正法眼蔵
員数 10冊
時代 江戸中期
指定日 1968年1月19日
地区 口名田
法量 縦33㎝ 横23㎝ 美濃判
一般公開 非公開
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