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紙本墨書真盛上人六字名号

本軸は紙本に墨書で六字「南無阿弥陀仏」を力強く書いた真盛上人の真筆と考えられます。布教の過程で数多くの遺品が残され、天台真盛宗の各寺院には御親筆や寺宝として比較的多く伝世しています。 いずれにしても、市内では二件のみの天台真盛宗の寺院であり、その性格や小浜における仏教信仰の過程を知る上で重要な資料です。本書跡の位置付けは、多数伝世する中世仏画とあわせて考えなければなりません。 また、天台真盛宗は上人の生国である伊勢や伊賀、本山西教寺がある近江、その影響を受けて布教が及んだ越前に多数分布しており、布教過程における若狭小浜の位置付けも重要となります。そのため、本書跡は小浜の歴史を位置付ける上で貴重な文化遺産といえます。 管理者:極楽寺

種別 書跡
指定区分
文化財名 紙本墨書真盛上人六字名号
員数 1幅
時代 室町
指定日 2011年4月18日
地区 小浜
法量
一般公開 非公開
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