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とうれいおしょうぼくせき

東嶺和尚墨蹟

この墨蹟は、印可状1幅、証句2幅、仏祖心印戒血脈1幅、帰国送別1幅の5幅です。印可とは、仏祖の正法を仏師僧が弟子に伝えるときに与える証明であり、承認でもあります。 この印可状は、大提和尚が東嶺和尚の会下で参究していたある日、入室したときに東嶺和尚が日常使用していた団扇に「向上行履全提密機現前三味呵屋詈衣」と書いて与えられたものです。よく見受ける角張った印可状ではなく、無造作に書かれている点は注目すべきで、禅の妙味、はたらきとでも言うべきでしょう。これは東嶺和尚63歳、天明3年(1783)6月のことです。 証句には「寶剱磨来也看經眼活古曲調成而透關機全」と十八字が書かれています。これは言うまでもなく印可状に対する証明です。禅人のもつ鋭い線と力が沈潜しているのを見逃すわけにはいきません。 送別には、大提和尚(円照寺第六世)が東嶺和尚の印可を授与されて若狭に帰国する際、東嶺和尚が与えたもので「若之円照長老袖東嶺円慈」と書かれています。 管理者:円照寺

種別 書跡
指定区分
文化財名 東嶺和尚墨蹟
員数 5幅
時代 江戸(1725年)
指定日 1970年10月19日
地区 今富
法量
一般公開 非公開
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